様々な婚活方法がある中、敷居が高いと言われがちな結婚相談所ですが、それだけに成婚率も高い。それはそれだけのお金を払ってる訳だから真剣に婚活に向き合い、なるべく短期間で結婚をしたいと思うからだろう。

 

では結婚相談所での婚活者の平均年齢はどのくらいだらろうか？

結婚相談所に入会を考えた時に、一度は考えた事があるだろう。

いったいどのくらいの年齢の人が入会してるのかなぁと。

そこで女性と男性に分けて比較してみた。

 

まず全体を見てみた場合

ある大手の連盟の調査によると、35歳〜39歳の登録者が一番多く、次いで40歳〜44歳、その次が30歳〜34歳という結果になっている。

前のブログでも書いたが、平均結婚年齢が男女ともに30歳前後という事から、やはり適齢期を少し過ぎ、早めに結婚を望む男女が入会している傾向にある。

また40代以降の婚活者も多くいる。この場合一度結婚を経験している場合も多く、第二の人生を…と考える人も多いい。そして30歳〜34歳だ。これはとても現実的な年齢と捉えている。そして早めに婚活を始める事で成婚率も上がるだろうと考える。

 

では男女別ではどうだろう？

[男性のデータ]

男性で一番多いい婚活者の年齢は、36歳〜45歳だ。次いで46歳〜55歳となっている。この背景には、仕事も落ち着き生活に余裕が出た為に結婚を考えてるという人も多くいる。

もちろん早い時期から婚活したほうが成婚率は高くなるが、男性は結婚相談所に対抗がまだまだあるのも事実だ。昔よりは敷居も低くなり偏見の目もないので、今後に期待したい。

 

[女性のデータ]

女性は男性よりも低年齢の会員が多くいるのが現状である。

その背景には、約8割の女性が子供を持ちたいと思っているからというのもあるだろう。

結婚相談所の女性会員で一番多いい年代は、36歳〜45歳で、次いで多いいのが20歳〜35歳という結果になっている。

結婚や出産を早い段階でしたいと願う人は20代前半に結婚相談所に登録をすることもあり、やはり結婚相談所の中でも人気の傾向にあると言える。

 

ではここで気になる成婚について

結婚相談所に入会している初婚平均年齢は、全国の平均初婚年齢を上回っている。

周囲がどんどん結婚していき、既婚者も増える中、焦りを感じ結婚相談所を訪れる場合も多いい。

20代で入会する人は、まだライバルも少なく焦る前に安心な結婚相談所でお相手を見つけたい。と理論的に考えている人もいる。もちろん若いほうが成婚率やお見合いの案件も多いいのも事実なので、少しでも結婚を考えているのなら、結婚相談所でのお見合いを早い段階でするのも若いというメリットを利用出来るので良い判断とも言えるだろう。

ただ、この時期は仕事も忙しくなかなか婚活に集中出来ない、時間が取れない…という人も多いいので仲人のサポートがかなり重要と言えよう。ここでどんな結婚相談所に入会するかがポイントになってくるのかもしれない。

 

男女共に、結婚相談所に在籍している人は平均結婚年齢を上回っている現実がある。どのタイミングで婚活をはじめるかにもよるが、結果として早く結婚へと結びついているのであれば、結婚相談所に入会するのもやはり早いほうが良いということになる。そしてサポートの良い面倒見の良い仲人との巡り合いもとても重要であろう。まずは婚活相談を一度してみるのも良いでしょう。